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いざという時のために・・・
 
新潟中越地震、スマトラ島沖地震・・・。
あまりにも大きな被害をニュースで知ったときに、自然災害の大きさに驚ろかされると同時に、被災者への援助はちゃんと届いているのか心配になります。

もし今あなたが地震にあったとき、まずどうしますか?

まず、自分自身パニックに陥らずに落ち着いて行動しましょう。上部からの落下物の危険性がありますから、机の下などに隠れ、1〜2分ほどで揺れが納まったら火元を確認、電気のブレーカーを下げてください。

そして非常持出袋を持って、必ず靴を履いて行動してください。室内でもガラスが割れていたり物が落ちていたりと危険がいっぱいです。

家族の安全を確かめ、ご近所にも声をかけて、ケガ人はいないか?行方不明者はいないか?近くに火が出ていないかを確かめましょう。またこの合間にも余震がくる恐れがあります。壊れかけた家や屋根瓦には近づかないでください。 (※津波や崖崩れの危険が予想される地域は即座にその場から避難してください)

安全な場所に避難して落ち着いてきたらラジオをつけ、噂やデマに惑わされないように正しい情報を確認してください。情報を得たうえでさらに避難を続けるか、元に戻るかの判断をします。

スマトラ島沖地震では数日後にニュース映像で津波の様子が映し出されていましたが、津波は2回、3回と繰り返し 襲ってきます。警報が解除されるまで海岸には近づかないようにしましょう。

地震は時間と場所を選びません。
いざというときの心がけと適切な避難行動で、被害を最小限に押さえることが出来ます。
阪神淡路大震災では火災の2割がブレーカーを下げなかったことによるものでした。通電した際のショート等で起きた2次火災だそうです。

新潟中越地震では通電火災はゼロでした。
それは阪神淡路大震災の通電教訓を生かし、マニュアルが作られたからだそうです。また、震度5以上を感じると自動的にガスがストップするガスマイコンメーターの普及も火災が少なかった要因と考えられているようです。
 
被災地に援助物資が届くのは通常2〜3日ほどかかるといわれています。その間けが人の応急措置や水分補給は備蓄から補わなくてはなりません。

日頃から備蓄品を用意しておくことが大切です。
 
自分たちのまちは自分たちで守ろう!それが自主防災組織の基本理念です。 大規模災害が発生して広範囲に被害が出たとき、市や消防・防災関係機関だけでは救出救助や消火活動などに対応できない恐れがあります。そんな場合、私たちは火事が起これば皆で協力して消そうとしますし、倒壊物の下敷きになっている人がいればみんなで助けようします。
被害を最小限に押さえる為に、また災害からいち早く立ち直る為にも、地域ぐるみの協力体制が必要です。 強い連携意識を持ち、地域防災活動に取り組み、災害に負けない強いまちづくりを進めていきましょう。

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