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9月1日「防災の日」をご存知ですか?
年に1回「防災」について再認識をしましょうという意味で制定された日です。
全国各地で多発している地震の影響もあり、みなさんの生活にも普段から防災対策が根付いてきているのではないでしょうか?

しかし、「自然災害」とひとくくりに言っても色々ありますが、この時期頻発に発生する台風による被害も例外ではありません。過去日本に上陸した台風の中でも、もっとも被害が大きかった台風に「昭和の三代台風」と呼ばれている台風があります。
昭和の三代台風とは・・・
室戸台風 枕崎台風 伊勢湾台風
(1934年9月21日に、高知県室戸岬付近に上陸) (1945年9月17日に、鹿児島県枕崎付近に上陸) (1959年9月26日に、和歌山県潮岬付近に上陸)
多数の学校や家屋が倒壊、列車の転覆や船舶の沈没など大きな被害がでました。また、大阪湾では高潮が発生し、沿岸に大きな被害がでました。 広島県では死者・行方不明者がほぼ2000人と、台風が上陸した九州全部よりも多くの犠牲者を出しました。これは、戦後直後ということで原爆投下とその混乱で、防災対策がとれなかったことも原因と考えられています。 紀伊半島や東海地方では、最大風速が毎秒30m以上の風が吹き荒れ、九州をのぞく全国で大雨となりました。また、伊勢湾沿岸では大きな高潮が発生し、相当な被害がでました。
このように台風では大雨・暴風・高潮・浸水など複合的な被害が考えられます。
9月は台風の上陸が増えるので各家庭でも対策を行いましょう。
■ 台風がくる前に・・・
1. 屋根の樋や排水溝(下水溝)の掃除を普段から行い、水捌けを良くしておきましょう。
2. 屋根、外壁、窓ガラス、ブロック塀などふだんから点検しておき、不備な箇所は補修しておきましょう。
3. 煙突、アンテナ、看板などは、針金など使って補強しておきましょう。
電気の引込線のたるみや破損は、火災や感電の危険がありますので、電力会社に連絡しましょう。
5. 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオと予備の電池を準備しておきましょう。
6. 住宅付近の地形や道路・施設などの状況をよく見て、危険箇所や避難場所を確認しておきましょう。
7. 満潮時間を確認し台風上陸の時間と重なるようなら早めに非難しておきましょう。
 
台風の被害を小さくするために、秋からの台風上陸に備え、もう一度確認してみてください!
 
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