大地震直後の初期対応。まず何から始めるか?
地震発生後、どのような対応すればいいのでしょうか。
災害が起きてからでは混乱を招き、適切な対応できない場合があります。
備えるなら今!災害時のマニュアルを作っておきませんか?
災害が起きてからでは混乱を招き、適切な対応できない場合があります。
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パニックを回避する
想定されること | 対策 |
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社員の安否確認・救護
優先順位
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二次災害の回避
優先順位
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避難誘導(安全な場所への避難)
- 建物の損壊、火災の延焼などにより避難する場合は、冷静に行動できるよう避難場所へ誘導する。
- 階段を使用するとき、事故が発生しないよう誘導班の案内に従う。
- トランジスタメガフォン、メガフォンを使用する。
- 火災にて避難できない場合を除き1階に避難する。
- 最後に避難する者は防火扉を閉じる。
退社の指示
- 社員の安全が確認でき、二次災害の発生を防止できたら災害対策本部要員を除いては帰宅指示を出す。
- 正確な情報を入手するために社員を一箇所に集合させる。(部単位に)
- 市街地の被災状況、交通情報、道路事情などを伝達し、女性・遠距離通勤者の順に帰宅させる。
- 社員の帰宅後は被害状況、通勤の可能性などを緊急連絡先に報告する。
- 帰宅困難者(通勤に片道20km以上)ある場合は安全な場所で1泊し、翌朝指示を待ち帰宅する。
- 通勤、帰宅途上の場合は基本的に帰宅する。
以上が大地震直後の初期対応となります。
災害対策に相当の時間を要する場合は、災害対策本部を設置することになります。

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