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- 住宅用火災警報器は10年を目安に交換をおすすめします
住宅用火災警報器の交換時期は?
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
新築住宅では、平成16年10月1日から、既にお住まいの住宅では平成22年4月1日から設置の義務化付けられました。
目安交換の10年。お宅では大丈夫ですか?
- 設置時期を
調べるには 住宅用火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」または本体に記載されている「製造年」を確認してください。
※10年が経っていなくても、故障などの場合は交換が必要です。 次の手順で、作動確認をしてください。
正常
正常をお知らせするメッセージまたは火災警報器が鳴ります。
音が鳴らない場合
電池がきちんとセットされているかご確認ください。
それでも鳴らない場合は「電池切れ」か 「機器本体の故障」です。取扱説明書をご覧ください。
交換した住宅用火災警報器の廃棄方法は?
おすすめの住宅用火災警報器「まもるくん」

住宅用火災警報器「まもるくん」
1つの火元を、家中に連動して警報を鳴らしてくれる
高機能な住宅用火災警報器「まもるくん」
室内空間を邪魔しないデザイン性と、長年培ってきた火災感知の技術をあわせ持つ、住宅用火災警報器です。
主な特徴と機能
無線連動で住戸全域に火災をお知らせ
親器、子器のいずれかが火災を感知すると、住戸に設置されたすべての警報器が無線で連動。一斉に警報を鳴らします。
※親器1台に対して、複数(最大15台)の子器を登録することで、1つのグループを作り、相互に連動させることができます。グループ外の警報器は連動しません。-
3色の表示灯で警報器の状態をわかりやすく表示
火災を感知した警報器と連動先の警報器を「赤」と「橙」の表示灯で色分けすることにより、警報器の状態が一目でわかります。また、登録操作時には「緑」に点灯することにより、警報器が登録モード中であることを確認できます。
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取り付け簡単 配線不要!
電池式の無線式連動型なので、面倒な配線工事が不要です。設置場所を選ばない丸型タイプなので、天井、壁どちらにでも簡単に取り付けられます。
取付場所(地方自治体の条例によって設置場所が変わる場合があります)
● 寝室(居室など) ●階段 ●台所 -
電池長持ち 電池寿命10年
省エネ設計で電池寿命は約10年です。電池寿命が近づくと音声警報と表示灯でお知らせします。
注1)電池の寿命は、使用温度やホコリ、電波環境などの外部環境や使用条件によって短くなることがあります。
注2)10年を経過したら機器交換を推奨します。
安心のアフターサービス

まもるくん安心サービスが24時間サポート!
購入者の方には、商品の特徴や設置方法についてのお問い合わせを24時間365日電話受付する窓口を設置しています。
※電話番号は警報機本体の側面、取り扱い説明書をご覧ください。
住宅火災警報器の購入、設置をお考えの方へ
住宅火災警報器の設置や交換時期、購入に関するご相談を承っております。
火災を感知させ、安全に暮らすために確認と交換を強くお薦めします。
弊社取り扱いの「住宅用火災警報器まもるくん」は単独型、無線式連動型、煙式、熱式などさまざまな要望に応じたものがございます。設置などでご不明点がありましたら、防災のプロが無料でお応えします。お電話でお気軽にご相談ください。
(株)河本総合防災 Web事業部
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